エヴァンゲリオンの庵野秀明氏が脚本・編集・総監督を務めるシン・ゴジラ。予告編が4月13日に公開されました。
特報1では、断片的な情報しか公開されていなかったシン・ゴジラ。予告編でとうとうゴジラの全身のビジュアルが登場。硬そうな表皮はヒビ割れ、筋繊維のように見える部分が赤く発光しています。なんか、ちょっと痛々しい。
ゴジラ自身の顔つきはあまりよく見えませんが、キバはこれまでになく凶悪な感じ。腕は相変わらず短めです。
これまで、主要キャストの長谷川博己、竹野内豊、石原さとみの名前とコメントは公開されていましたが、今回の予告と併せて、追加キャスト325名も発表されました。この顔ぶれの豪華なこと。予告編にもそうそうたるメンバーがどんどん登場してきます。公式サイトも同じタイミングでリニューアル。キャストページに325名の名前が連なっています。
12年ぶりに東宝が製作する「シン・ゴジラ」。日本版ゴジラとしては初のフルCGでの製作となるそうです。新たに生まれたシン・ゴジラの姿と立ち向かう人間の戦いが始まります。
陸海空の自衛隊もがっつり登場、兵器好きにも喜ばれそうです。
映画『シン・ゴジラ』は2016年7月29日(金)全国東宝系超拡大ロードショーです。体感系の特別興行も決定してますます期待値高まりますね。