300枚限定だ!攻殻機動隊の草薙素子が職人の手による浮世絵になって発売です

Japaaan編集部

浮世絵の熟練した職人たちが攻殻機動隊の世界を浮世絵として再現しました。攻殻機動隊のファンはもちろんのこと、浮世絵好きにも見逃せない、21世紀の「浮世絵」です。

「攻殻機動隊」×「浮世絵」プロジェクトの第一弾は1995年に公開された押井守監督作品『GHOST IN THE SHELL/ 攻殻機動隊』のポスターイラスト。たくさんのケーブルが接続された草薙素子を、人間国宝「岩野市兵衛」による「手漉奉書和紙」の上に、江戸時代から続く浮世絵の伝統技術「彫り」と「摺り」で完全に再現しています。また、落款には原画イラストの制作者沖浦啓之氏がこの浮世絵のために毛筆で描いた署名を採用。

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予約は9月2日から受付を開始、期間は11月末日までですが、完売次第受付を終了するとのこと。販売価格は¥43,200(税込・送料別)で、日本国内発送商品には専用額付き。全世界で300枚限定のファン垂涎のコレクションアイテム。ご予約はこちらからどうぞ。

第二弾は「攻殻機動隊 新劇場版」から登場予定。総監督・キャラクターデザインの黄瀬和哉氏が下絵を新規描き下ろすそうです。詳細は近日発表とのこと、待ち遠しいですね。

映画『攻殻機動隊 新劇場版』NEWS

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