異色極まりない!日本の伝統文化「文楽」とターミネーターがなんとコラボ実現でポスター制作!

増田 吉孝

2015年7月10日(金)に12年ぶりの最新作を公開する映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」と日本の伝統芸能「文楽」がまさかの異色コラボ実現です。

コラボの内容はポスター制作

実にクリソツ!このポスターは国立文楽劇場の周辺や大阪駅前地下街などに掲出される予定となっています。

なんでもターミネーターが初めて公開された1984年は大阪に国立文楽劇場が開場した年であり共に30年という記念イヤー。お互いの"新起動"というキーワードをもとにコラボポスターの制作が決定したということです。

ターミネーターの新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」は7月10日公開。そして文楽では7月18日からイギリス民話「ジャックと豆の木」を題材にした新作文楽「ふしぎな豆の木」が上演されることになっています。

ハリウッド映画と日本の伝統芸能のコラボ企画というのはなかなか見られるものではありませんが、現代において様々な文化が入り組んだ世界ではこういった攻めの企画はとっても興味深いですね。

この記事の画像一覧

シェアする

モバイルバージョンを終了