カジュアルアイテムの代表、Tシャツ。ファストファッションから高級ブランドものまで、その種類は千差万別ですが、和風なデザインというと、ちょっと普段には着るのをためらうようなべたなデザインも多く見かけます。さらには外人さん向けのおみやげだったりすると、時々意味を理解されているのか心配になるものまで見かけたり・・・。
もし、あなたのまわりにそんな方がいたら、こんな粋なTシャツをお薦めしてみてはいかがでしょう?
久米繊維工業のTシャツは、日本の市場に並ぶTシャツの90%以上が海外産とも言われている現在でも、紡績や編みたて染色などの工程を、国内有数の技術工場と仕上げ作業を行う自社職人と共に100%国内産で作られています。
日本の熟練した職人ならではの繊細な作業やオリジナルにこだわった商品は、様々なブランドから熱いラブコールを受けているほどです。
そして、その品質もさることながら、デザインの感度のよさもこちらの特徴。日本が世界に誇る浮世絵師・葛飾北斎の代表作をモチーフにした「北斎Tシャツシリーズ」や、和の心を表現した「久米繊維謹製蔵印シリーズ」など、普段にも着たくなる”格好いい”Tシャツを作り上げています。
その魅力的な商品の一部をご紹介しましょう。
■北斎Tシャツシリーズ
朝日受け山肌輝かす富士に、南風はそよぐ。
■久米繊維謹製蔵印シリーズ
松・竹・梅のデザイン。松は長寿・延命、竹は生命力・成長、梅は繁栄・繁殖の意味を表す。着て頂く皆様に良い事がありますようにとの願いが込められている。
世界遺産の富士山を、長寿や普遍の心の象徴「松皮菱」、災から何を逃れることができる縁起物「南天」、願いや想いが成就する幸運の象徴「満月」で彩った1枚。
縁起の良い富士見酒で運気向上。
美しくも儚い桜の花の下、柳(柳縞文様)の後ろから月の光を浴びて桜が散っている様子を映し出している。
どうです、この格好良さ!どれもこれも欲しくなってしまいますね。
たかがTシャツ、されどもTシャツ。いまだからこそ創りえる「和」の心を表現した一枚を、あなたも身にまとってみませんか。