ロケットパンチギミック搭載!ルービックキューブがなんと超合金ロボットになって発売

Japaaan編集部

世界大会なども行われている根強い人気の立体パズルゲーム「ルービックキューブ」。日本では昭和55年(1980年)に発売されましたが、『ルービックキューブ』の発明50周年を記念し、「超合金 ルービックキューブ」が発売されます。

ルービックキューブは、ハンガリー出身のエルノー・ルービック氏開発の立体パズルです。1974年に3次元幾何学を学生に説明するために木で制作したのがはじまりで1977年にハンガリーで「マジックキューブ」の名で商品化されヒットしました。

本アイテムは、ダイキャスト(亜鉛合金)を含む複合素材を用いて、ロボットの重量感とメカニックとしての手触りをルービックキューブのデザインに落とし込んだ、『超合金』とのコラボ商品です。

ダイキャスト素材を使用し、『ルービックキューブ』の公式サイズ(5.7cm×5.7cm×5.7cm)とほぼ同サイズで、変形してロボットになっちゃいます。

変形のきっかけとなるロック解除は『ルービックキューブ』らしく一部を回転させることで作動。なんと胸部のパネルはロケットパンチギミックで発射します。

「超合金」のあの重量感は大人になってもワクワクしちゃいますよね。心躍るあの間隔をぜひ、ルービックキューブで味わってみてはいかが?コラボ商品「超合金 ルービックキューブ」は2024年10月に発売予定です。

 

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