戦国武将が纏っていた甲冑のデザインをモチーフにした、「甲冑パンツ」。2008年に発表され、様々なメディアで取り上げられ大変な話題になりましたが、なんとあの「甲冑パンツ」が復活発売です!
やっぱかっこよすぎでしょ!!
戦国武将の精神を身に纏い、勝負したい男たちを応援するために作った「甲冑パンツ」は世界を駆け巡り、2015年にはMadonnaのワールドツアーの衣装にも採用され、日本での公演でも使用されたほどの人気アイテムに。
その後、長らく甲冑パンツシリーズの販売が終了していましたが、発売終了後も再販を望む声が多く、今回、再発売されることとなりました。
再販売では、2008年モデルで人気のあった織田信長、徳川家康、武田信玄、真田昌幸。この4武将をピックアップし、全体の裾の長さを短くし、穿き安くする変更が加えられています。
またデザインは、初代が「戦に出ていく時の新品の鎧兜」をイメージ。そして三代目甲冑パンツは「戦いに勝って凱旋帰国したカスレた鎧兜」をイメージして、細かいところにカスレあ入っているというこだわりよう。
そして、この甲冑パンツ、ビジュアル的なインパクトだけではなく、素材や製法にもこだわって制作されています。
甲冑パンツのベースとなっている素材は医療用の包帯に改良を加え、加工法で特許を取得した特殊な素材「HOHTAI®」。特徴は通気性が良いため夏は涼しく、冬は温かいデッドエアー効果で温かい、年間通じて使用できる素材です。
また、通気性の高い素材でもその通気性を損なわずプリントができる方法を考案し、デザインはシルクスクリーンでプリントされています。金箔を貼った部分でも通気性を損なわない画期的な技術が使われています。
これ以上の”勝負パンツ”はないでしょう。混沌としている日本に喝を、そして戦国武将の魂を蘇らせよう!
リニューアルされた2024年版「甲冑パンツ」は、2024年3月27日(水)から伊勢丹新宿本店メンズ館にて発売中です。