昔からデザインが変わらない文房具が可愛く小さく♡「文具ミニチュアマスコット」最新作が登場

Japaaan編集部

文具好きのみなさん、こんな可愛いミニチュア、いかがですか?

さまざまなミニチュアアイテムを取り扱うケンエレファントから、「文具ミニチュアマスコット」の最新作が発表されました。

本商品は、生産個数60万個を超えるという「文具ミニチュアマスコット」の第4弾となります。約2年ぶりとなる新作です。

第4弾では、昔からデザインがおおきく変わっていない、学校や職場、家庭で活躍する文房具の定番アイテムがラインナップ。

ぺんてる株式会社「修正液」、シヤチハタ株式会社「シヤチハタ スタンプ台2COLOR」、株式会社共和「オーバンド100g箱」、寺西化学工業株式会社「ラッションペン No.300」、クツワ株式会社 「クツワマグネット筆入1ドア」の全5種類。

誰もが一度は目にしたことがあるアイテムばかりですね。

ぺんてる株式会社 修正液(箱入り)

1983年発売のペン先プッシュで、ワンタッチ修正できるボトルタイプの修正液。
修正液のフィギュアは、フィギュア単体として飾ることもできます。レアアイテムとして、発売当時に流通していた赤いボディの「速乾タイプ」が登場。

シヤチハタ株式会社 シヤチハタ スタンプ台2COLOR+角印

1台に赤と黒の2色のインキがセットされている便利で経済的な、シヤチハタのスタンプ台2COLOR。スタンプ台の蓋はパカッと開き、2色のインキがセットされている製品の仕様を再現。「シヤチハタ」の社名が彫られた角印とのセットになっています。

株式会社共和 オーバンド100g 箱

2013年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した「オーバンド」は、茶色と黄色でおなじみのパッケージを忠実に表現。パッケージには、直径1.2cmの穴があいており、蓋部分をミシン目で切り取ると、中に輪ゴムが入っている様子が再現されています。
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寺西化学工業株式会社 ラッションペン No.300


1964年8月に発売された「ラッションペンNo.300」。軽く細く、なめらかに書けることから、宛名書きなど事務用品としても、イラストやスケッチなどアートの場面でも広く使われています。ボディ部分のベージュ色、ペンの蓋の色の再現や、パッケージにプリントされた文字など、本物そっくりに再現しています。

この商品は、株式会社内田洋行、寺西化学工業株式会社の認定ライセンス商品です。
※「マジック」「マジックインキ」は株式会社内田洋行の登録商標です。

クツワ株式会社 クツワマグネット筆入1ドア


1910年創業のクツワ株式会社が、国内唯一の一貫製造工場で製造する筆入は、赤色と黒色の2色をミニチュアフィギュア化。ステッチの再現を施した蓋は開閉式で、蓋の裏の名前欄も再現。鉛筆ホルダーは本物と同じ鉛筆入り数で再現しています。付属する「店頭販促用の金帯」を取り付ければ、店頭で販売している様子を再現できます。

商品と同梱の解説書には、文具の紹介文を掲載。解説書を読むことで、文具のこと、文具メーカーのことを詳しく知ることができます。どの商品もボールチェーン付きなので、ペンケースなどにつけて楽しめますね。

なお、シリーズを通して“文具ソムリエール”の菅未里さんが監修を務めています。

「文具ミニチュアマスコット」の第4弾は、12月下旬から販売されます。すでにオンラインショップにて8個入りパックの予約がスタートしています。

 
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