これ、日本画ファンにはたまらないのでは！？

フェリシモが展開する「フェリシモミュージアム部」が、浮世絵好きさんにはおなじみの美術館「太田記念美術館」とコラボレーションしたアイテムを発売しました。

それがこちらの、歌川芳員（うたがわ よしかず）が描いた「虎子石（とらこいし）」という謎の動物を立体的に表現した「虎子石もっちりポーチ」、「虎子石おすわりクッション」です。

可愛いよ〜♡

「虎子石（とらこいし）」という動物は見慣れない人も多いかと思いますが、これは、江戸の浮世絵師 歌川芳員が「虎子石」という名の大磯に祀られた石をもとに、「石」のからだに「虎」の足としっぽを付けて動物のように描いたものです。

「虎子石」が描かれた「東海道五十三次内 大磯 をだハらへ四り」（嘉永６年）（1853）で確認できるのは1アングルのみですが、今回のアイテムは360度どこから見ても愛されるように仕上げられています。

虎子石もっちりポーチ

もっちりとしたボディーがポーチになっています。つぶらな瞳と上がった口角、健気にふんばる脚もポイントです。手のひらにちょこんと乗る大きさなので、お出かけに連れていっても可愛い♪ 1個　¥2,100（+10% ￥2,310）

虎子石おすわりクッション

おうちで一緒にくつろげる“おすわりポーズ”の虎子石クッションです。虎子石の手足はネコ科の虎なので、ネコ科の動物がリラックスしたときの座り方である「香箱座り」風に仕上げています。もっちりとほどよい弾力とサイズ感は、お昼寝のおともにもぴったりです。おなかのファスナーを開けると、約600mlの湯たんぽが入ります。1個　¥3,500（+10% ￥3,850）

「虎子石」は太田記念美術館の公式Twitterのアイコンにもなっており、日本画ファンの間では知られたマスコットにもなっているので、日本画、浮世絵好きな方へのギフトとしても喜ばれそう。クッションは湯たんぽも入るので、これからの時期にも最適ですね。

「虎子石もっちりポーチ」、「虎子石おすわりクッション」は、フェリシモにて販売中です。