美しきジャパンブルー。徳島の天然藍で染め上げられたシューズが「Allbirds」から数量限定で登場

Japaaan編集部

フットウェアブランド「オールバーズ」から、徳島の天然藍を使用したシューズ「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo(ウールランナー ワタナベズ ジャパニーズ インディゴ)」が、数量限定で登場。

2016年にサンフランシスコで誕生した「Allbirds(オールバーズ)」。ニュージーランドのメリノウールを使用し、快適性とサステイナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えたシューズが人気です。

Allbirds原宿・丸の内店限定にて数量限定で登場する「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」は、徳島の藍染工房「Watanabeʼs」の、藍師・染め師である渡邉健太さんとコラボレーションした逸品。

渡邉健太さん

古来から日本人の暮らしの中で活用されてきた藍染。藍染で染め上げられた深く美しい青色は、海外では”ジャパンブルー”として明治時代から親しまれてきました。藍染の奥深さは今も変わらず人を魅了し続けています。

本商品は、長い月日をかけて作られた染め液に、メリノウールをゆっくり沈め、引き上げて水気を切り酸化させて発色。この作業を何度も丁寧に繰り返すことで、鮮やかで奥深い 藍色に仕上げられました。

シューズの特性としては、ZQ認証メリノウールを使用したアッパーで、ミッドソールには、サトウキビ由来の「SweetFoam®(スイートフォーム®)」を使用。ヒマシ油からつくったインソールはクッション性にすぐれ、足への負担を軽減してくれます。

「Wool Runner – Watanabe’s Japanese Indigo」は、2021年9月17日(金) からAllbirds原宿・丸の内店限定にて数量限定で発売されます。

 
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