大河ドラマ「青天を衝け」がいよいよ放送再開!7枚の後半メインビジュアルも公開

Japaaan編集部

東京2020オリンピックの開催もあり、3週間放送を休止していたNHK大河ドラマ「青天を衝け」ですが、いよいよ後半の放送がはじまります。

後半の舞台は、大政奉還を経ていよいよ明治時代。後半の放送開始に合わせて、公式サイトにて後半メインビジュアルが公開されました。


これらのメインビジュアルの撮影は、東京国立博物館や赤煉瓦酒造工場/旧醸造試験所第一工場など、渋沢栄一が生きた時代の趣を色濃く残す場所や、ゆかりのある建物で行ったそうです。

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篤太夫(吉沢 亮)や昭武(板垣李光人)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜(草彅 剛)が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべく更なる節約策を講じる。そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」は、2021年8月15日に放送再開されます。

画像:公式サイトより

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