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日本の履物文化とパリのデザインが融合した足袋スニーカーが新発売

日本の履物文化とパリのデザインが融合した足袋スニーカーが新発売

足袋スニーカー専門店「Shop TABI-JI」が、フランス発のプロダクトデザインブランド「PAPIER TIGRE」とのWネーム足袋スニーカーを発表しました。

2007年創業の足袋スニーカー専門店「Shop TABI-JI」。Shop TABI-JIでは、地下足袋が持つ健康面での要素に着目し、伝統的な形状を大事にしながら、モダンデザインを加えた「足袋スニーカー」を提案しており、今回はフランス発の最新デザインと日本の伝統技術を融合した足袋スニーカーを発表。

Wネーム足袋スニーカーは、柔らかなゴム底と指先が分かれた作りで、かかとから指先まで、足裏全体を使って歩くことができます。

デザインには、一般的な靴にはあまり見られない、それでいてコーディネートしやすい『TIGRE』と『MEMORY』の2デザインを、各2色ラインナップしています。サイズ展開は、22cm、23cm、24cm、25cm、26cm、27cm、28cm。

足袋スニーカーには、「こはぜ」という、通常のスニーカーでいえば靴紐にあたるものがあり、ちょっとご近所へ…というときはスリッポンで、ハーフパンツやスカートに合わせたいときはひとつ留めで折り返して、ハイキングのようにしっかり歩くときはすべて留めてなど、シチュエーションに合わせて履き方に変化を加えることができるんです。

折りたたむと厚さ6cmほどになるので、スーツケースの隙間やリュックのポケット、小さなカバンにも楽々収納できるとのこと。旅行に行く際には重宝しそうです。

「Shop TABI-JI」と「PAPIER TIGRE」によるWネーム足袋スニーカーは、「Makuake」にて先行販売中です。

Makuake

 

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