1972年12月に放送を開始し人気を博したテレビアニメ「マジンガーZ」を自分で作れるとしたら!?
全高約75cmの巨大メタル・ギミックモデル「マジンガーZ」が完成する週刊シリーズ「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」が発売されます。
放送開始から50年近く経った今でもファンも心を掴んで離さない「マジンガーZ」。本誌ではそんな「マジンガーZ」の巨大メタル・ギミックモデルを自分の手で作り上げることができます。
サイズは全高約75cmで、専用ディスプレイスタンドに格納すればその高さは約90cmにもなる今までにない驚異のスケール感となります。
モデルの魅力をさらに引き立てる「発光」や「アクション」など精巧無比な各種ギミックを搭載。専用コントローラーで「マジンガーZ」の各武装エフェクトも再現できちゃいます。
光子力ビーム/冷凍光線
眼のパーツは2種類。内部LEDの点灯を見せるクリアパーツと、ディスプレイ用のメタリックイエロー塗装済みパーツ。
- 光子力ビーム…両眼が内臓LEDで発光。破壊ビームの発射を再現。
- 冷凍光線…アンテナの先端が輝き凍結ビームを見事に表現。
ルストハリケーン/ブレストファイヤー
- ルストハリケーン…口からのハリケーンは、水を霧状に噴射するという凝った仕様。
- ブレストファイヤー 胸の放熱板の全体が赤く輝きます。
ホバーパイルダー
マジンガーZの頭脳。両翼のホバーファンが回転、ヘッドライトも点灯。パイルダーは着脱可能。コクピットには操縦者・兜甲児のフィギュアが搭載。
ロケットパンチなど各種武器
発光するエフェクトパーツの「ロケットパンチ」をはじめ、肘部分の発射口より射出される「ドリルミサイル」敵を切り裂く「アイアンカッター」、水陸両用可能な噴射装置「光子力ロケット」、腹部に内蔵されている大型ミサイル「ミサイルパンチ」なども付属。
ディスプレイスタンド
マジンガーZを格納する全高約90cmのディスプレイスタンド。サーチライトでマジンガーZをライトアップ。スクランダーを収納するハンガーにもなる。各所に開閉式のラックがあり、パーツやメカを収納可能。
赤外線リモートコントロール
各ギミックは専用のコントローラーで操作することができます。発光部分の明滅などを簡単なボタン操作で制御可能。
毎週付属するパーツを組み立てガイドに沿って簡単に組み立てられるので、模型作りが初めての人でもチャレンジできます。おうち時間にはもってこいの一品ですぞ!
週間「鉄(くろがね)の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」は、2月24日(水)より発売。創刊号は299円(本体 272円+税)、第2号以降は1,999円(本体 1,817円+税)となります。