お寿司を食べる時のお皿は回転寿司なら丸皿、カウンターなら寿司ゲタ、出前なら寿司箱…。お寿司を食べる場所やシチュエーションによって様々です。
今回紹介するのは外国人が考案した「お寿司専用プレート」のコンセプトデザイン「VALENCIA 」です。
お醤油を入れる部分も装備された可愛らしくポップなデザイン。お寿司とポップはなかなか日本人では結びつけることができない発想ですがとっても新しい。
横の穴はお箸をさしておくためのもの。お寿司を食べる際に必要なものがこのプレートひとつにおさめられています。
プレートを組み合わせることで木のようなインテリアに早変わり。使わない時でも飾っておきたくなってきます。
カラーバリエーションも揃っています。
お寿司というと落ち着きのある食器でゆっくりと味と向き合って食べたい…というイメージが強いですが、こういった斬新な発想の組み合わせでまた一つ和食の世界が広がります。
コンセプトデザインなので販売はされていないようですが、とても素敵なデザインの寿司プレートですね。