現在、NHKで放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。22日(日)の放送ではついに織田信長による「比叡山焼き討ち」が描かれましたが、
織田信長の残虐性を表す逸話「比叡山焼き討ち」実はそんなに酷い被害を被ったわけではなかった?
織田信長の残虐性を表す逸話の一つとして伝えられているのが、比叡山焼き討ち。堂塔坊舎が燃やされ、3000人ほどが虐殺されたといわれていますが、近年の発掘調査などによって、そんなに大規模な焼き討ちではなか…
麒麟がくるのホームページに、メインビジュアル第二弾が公開されました。
なんてカッコいいんでしょう!
「それでも、この仁なき世を愛せるか。」
これまでの大河ドラマにはなかなか見られなかったビジュアルですが、今年の大河のメインビジュアルのテーマは「現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』」なんだそうです。
戦国時代の戦場にカメラを持ち込み、明智光秀を狙ってシャッターを切る。もしもそんなことが可能だとしたら…面白い設定ですね。
現在の「麒麟がくる」のパートは、麒麟を呼ぶために戦わざるを得ない状況の明智光秀。クライマックスに向かって次々と訪れる波乱に立ち向かう様子が伺えますね。
次回、11月29日放送「麒麟がくる」は、第三十四回「焼討ちの代償」です。