後に細川ガラシャとなる光秀の次女は芦田愛菜。大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が発表!

Japaaan編集部

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」。8月30日(日)から放送が再開され、毎週見逃せない展開が話題となっていますが、このほど新たな出演者が発表されました。

新たに発表された出演者の中でも話題を集めているのが、明智光秀(長谷川博己)の次女であるたまを演じる、女優の芦田愛菜さん。

たまは後に細川藤孝(眞島秀和)の嫡男と結婚し、洗礼を受け細川ガラシャと名乗ることになる人物。

芦田愛菜さんコメント

今回演じさせていただくたまは、戦国時代の女性の中で、私の憧れでした。初めて彼女のことを知ったとき、自らの散り際をわきまえた、とても潔い最期に意思の強さを感じ、心惹(ひ)かれたことを覚えています。そんなたまを演じられると聞いたときは、心からうれしく思いました。芯(しん)を強く持ち、そしてどんなことがあっても、大好きな父・光秀を慕い、優しく、温かく支える存在として、精いっぱい演じることができれば、と思っております。

そのほか、三条西実澄役に石橋蓮司さん、武田信玄役に石橋凌さん、誠仁親王役に加藤清史郎さんなど、今後もますます見逃せないドラマ展開が期待されます。

新たに発表された出演者の詳細は公式ホームページを御覧ください。

新たな出演者 – NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』

 
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