日本のすてきを銀座から。日本の伝統色を表現した新コレクションがセイコー ルキアから登場

Japaaan編集部

1995年に誕生し今年で25周年を迎える、セイコーの女性向けブランド「セイコー ルキア」が、日本の伝統色を表現した新コレクション全6機種を発表しました。

「Japanese Beauty From GINZA」(日本のすてきを銀座から)をテーマに、日本の美意識に根ざしている情緒豊かな色彩を、ウオッチ全体で表現した本商品は、レギュラー5機種+数量限定モデル1機種からなるコレクションです。

ラインナップはこちら。

紅(くれない)

女性たちの魅力をさらに引き出す情熱の色、「紅(くれない)」は、心の輝きに寄り添い、明日へ向かう勇気をくれます。

胡粉(ごふん)

おしろいの白をイメージした「胡粉(ごふん)」が、手元に透きとおる美しさを与えてくれます。

瑠璃色(るりいろ)

銀座の夜空を思わせる、深く上質な青「瑠璃色(るりいろ)」が手元を美しく彩ります。

青白橡(あおしろつるばみ)

銀座の石畳通りを思わせる、品格あるグレー。「青白橡(あおしろつるばみ)」が、上質な時間を演出します。

桜色(さくらいろ)

愛らしいけれど凛とした、「桜色(さくらいろ)」を身に着けると、華やかさを感じられます。

月白(つきしろ)数量限定モデル

月の出に白む空色「月白(つきしろ)」をイメージしたダイヤルカラーは、銀座の明かりに似ています。光は色々な表情で翳(かげ)りを照らし、心は上質な安らぎに解き放たれ、より美しくなります。ベゼルには55個のダイヤモンドが贅沢に輝き、手元に華やかさを添えます。

白蝶貝をベースとしながら、つややかで奥行きのある鮮やかな色に仕上げたダイヤルは、それぞれのモデルごとに異なる表情があります。ダイヤル中央には、大輪の花をモチーフにしたデザインが施されています。また、8か所のインデックスには、女性の憧れの宝石であるダイヤモンドが配されてます。

肌なじみの良い柔らかい仕立てのクロコダイルのストラップは、モデルごとに表裏のカラーや仕上げが異なる仕様を採用。さらに、ケースはダイヤルを縁取る部分にカットを施したことで、光を受けて煌めき、一層手元を美しく輝かせます。

機能面としては、ルキアで初となる、メカニカルムーブメント キャリバー6R35を搭載。パワーリザーブ約70時間、平均日差+25秒~-15秒の時間精度を実現しています。

裏ぶたはシースルーで、中の機械の動きを見ることができ、メカニカルウオッチならではの魅力が存分に楽しめるでしょう。

「Japanese Beauty From GINZA」(日本のすてきを銀座から)をテーマにした<セイコー ルキア>メカニカルコレクションは、レギュラー5機種が7月10日発売。限定1機種は9月11日に世界250本限定発売。

セイコーウオッチ

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