可愛いが溢れすぎてる(笑)「サボテンお雛様の段飾り」のセンスが秀逸!
本日は3月3日、ひなまつりですね。雛人形を飾っている家庭も多いかと思いますが、静岡県伊東市にある「伊豆シャボテン動物公園」でなんともユニークな雛人形をが飾られています。
それがこちらのサボテンお雛様です。
お内裏様もお雛様も、み〜んなサボテン(笑)
伊豆シャボテン動物公園の第 5 温室メキシコ館で飾られている、サボテンお雛様の段飾りです。り「しゃぼてんひなまつり」というイベントで飾られているんです。
使用しているサボテンにはいろんな種類があって、お内裏様にはサボテンの王様“金鯱(きんしゃち)”、お雛様には頂点に咲くピンク色の花が可憐な“利踏天(りとうて
ん)”。
三人官女のサボテンには玉翁(たまおきな)、五人囃子には新天地(しんてんち)」、「赤鳳(せきほう)」、「鸞鳳玉(らんぽうぎょく)」「雪晃(せっこう)」「金盛丸(きんせいまる)」が使われています。
装束をまとっているとそれぞれの個性がさらに強調されて面白いですね。
ひなまつりは本日限りですが、サボテンお雛様の段飾りの展示は4月3日(金)まで行わえていますので、お近くの方、伊東に観光に行かれる方はチェックしてみてはいかが?