誰よ!こんな可愛いコラボ考えたの♡
ハローキティやマイメロディなど世界的人気のキャラクターを手掛けるサンリオが、昭和時代に放送が始まったNHK教育番組「できるかな」と、「おかあさんといっしょ」の「にこにこ、ぷん」をプロデュースすることになりました!
「できるかな」は今年放送開始50年、そして「おかあさんといっしょ」は昨年放送開始60周年を迎えました。これらの番組でお馴染みのオリジナルキャラクターをサンリオがデザインプロデュースし、様々なグッズ展開を行っていくそうです。
「できるかな」
NHK教育テレビで1970年から1990年まで放送されていた幼稚園・保育園向けの造形教育番組「できるかな」。主人公のノッポさんが、身近な素材を使って色々なもの(服、海、お化け、ロボット、乗り物、動物、家など)を作って、相棒のゴン太くんを驚かせたり、ゴン太くんと一緒に遊んだりする内容でテレビの前の子供たちから絶大な人気を得た。
「できるかな」プロデュースでは、身近なものを駆使して作品を披露するノッポさん(高見のっぽ)と相棒のゴン太くん、そして工作するときに使う道具をデザイン。
「にこにこ、ぷん」
「にこにこ、ぷん」は、1982年から1992年まで「おかあさんといっしょ」内で放送された人形劇。「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人が、ともに笑い、ときにはけんかをして泣き、またあるときは冒険をしたりする、勇気と友情あふれる物語です。
「にこにこ、ぷん」プロデュースでは、ウラオモテ山猫の「じゃじゃ丸」、ふんボルトペンギンの「ぴっころ」、ネズミの「ぽろり」の3人を可愛らしくデザイン。さらに3キャラクター以外にも番組に欠かせない存在だった、「かしの木おじさん」や「はなばなガールズ」もデザインしています。
ライセンシー企業も募集中とのこと。これらのグッズは今後販売予定となっていますので、詳細が入り次第、追って紹介します。