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涼しくな~れ♪ 秋葉原で打ち水しよう「うち水っ娘大集合」!

涼しくな~れ♪ 秋葉原で打ち水しよう「うち水っ娘大集合」!

梅雨が明け、全国では高校野球の地方大会が始まり、本格的な暑い夏がやってまいりました。寝苦しい夜が増えてきましたね^_^;

そんな日本の夏を乗り切る先人の知恵に『打ち水』があります。これまでにもJapaaanでは、打ち水に関する記事を取り上げてまいりましたが、 ここ数年は全国各地(札幌、八戸、福井、銀座、美濃、京都、大阪、高松、広島、福岡etc)でイベントが開催されるほど、夏を代表する催し物となりました。

打ち水大作戦

そもそもこの『打ち水』とは何でしょう?名前から連想できる通り、軒先や道ばたに水を撒く(打つ)しぐさ・行為のことです。そしてこの打ち水には、次のような効果があります。

・水が蒸発するときの気化熱で地表の温度を下げ、涼気を取る

・空気中に舞う埃を抑える

・玄関先での打ち水は「来客への心遣い」

・・・なんて意味があるそうです。

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そんな数ある打ち水イベントのなかで、今回は電気とサブカルチャーの街・秋葉原でも行なわれているイベントをフィーチャーします。

「NPO法人 秋葉原で社会貢献を行なう市民の会リコリタ(以下、リコリタ)」が主催する『うち水っ娘大集合!』です。

2013

打ち水っ娘大集合! (リコリタ)

このイベント、なんと今年で10年目。どこかで名前を聞いたことがある方がいらっしゃるかも知れませんね。

皆さんは「秋葉原」と聞くとどのようなことを連想されるでしょうか。例えば、家電や電気街。アニメやマンガ、ゲームのサブカルチャー。AKB48などのアイドル。ちょっと古いと青果市場があった街などなど。加えてメイド喫茶がたくさんあるため「メイドさんがいる街」というのがあるのではないでしょうか?

秋葉原周辺には、メイド喫茶やメイドさんが働くお店が多く存在します。『うち水っ娘大集合!』では、「お店で働くメイドさんや秋葉原の街が好きな人たちと一緒になって打ち水をしよう」というイベントです。 全国の打ち水イベントの中でも「オンリーワン」の企画ではないかと思います。

打ち水で使用する「水」も、千代田区から提供される中水(下水再生水)や二次利用水 (お風呂の残り湯など「一度使用した水」の意)を使用しており、エコロジーもきちんと考えられています。

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また数年前からメイド喫茶以外の飲食店や電気店の方も一緒に出来る「開店打ち水」を企画したり、

イベント自体もメイドさんだけでなく、JR秋葉原駅の方、駅ビルatreの方、神田消防署の方なども登場する地域に根ざしたイベントになっているようです。

その他にも、その年々でゆるキャラやスターウォーズのコスプレの方、自宅警備隊N.E.E.T.(http://www56.atwiki.jp/hgg01/)なども加わり、
昨年初めてイベントに出くわした筆者の目は、なかなかカオスに映りました。

迎えた今年のテーマは「虹」。

雨上がりの空にこの七色の橋が架かったとき、老若男女問わずみーんなが笑顔になり、歓声を上げて、写真撮って、SNSにアップして・・・と、一瞬でその場がHAPPYモードに変わります。ガッツある学生陣×面白好きな大人ーズが作り上げるこの七色の大作戦。秋葉原を舞台に、一体どんな虹が現れるのでしょうか!?興味ある方は、ボランティアをやってみるもよし、客として打ち水を するもよし・・・

8月3日(土)は、JR秋葉原駅西口交通広場に集合だ(^0^)/

 

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