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雰囲気、舌鼓…なんて読む?日本語の乱れじゃない、意外とたくさんある「音位転換」で言葉が変わる

雰囲気、舌鼓…なんて読む?日本語の乱れじゃない、意外とたくさんある「音位転換」で言葉が変わる

日本語だけじゃない!外国語にも同じ現象が

音位転換は日本語だけに起こる現象ではなく、多くの言語に見られる現象です。

英語での音位転換の例は、「three」の「re」の母音字と子音字が入れ替わって「ir」となり「third」に、また「tax」の「ks」が「sk」と入れ替わり「task」に変化して定着したものなどが知られています。外国語の場合の音位転換の法則は、必ずしも日本語と同じとは言い切れない部分もあります。

しかし「日本語の乱れ」「言い間違い」と思われていたものが、このような言語学的に説明がつけられる法則に基づいているなんて、驚きですよね。どうやらこれからも、新たな「正しい日本語」が生まれていくかも知れませんね。

 

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