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江戸時代の着物事情。いざ着物を新調!自分で仕立てる?呉服屋で仕立てる?古着屋で買う?

江戸時代の着物事情。いざ着物を新調!自分で仕立てる?呉服屋で仕立てる?古着屋で買う?

古着屋で予算にあったものを

できることなら着物を仕立てたいけど、反物を買うのはちょっとお金がかかるし、作るのもちょっと…という人は、古着屋に足を運んでいたようです。古着屋にも色々あり、上方からの高級古着を置いている下り古着問屋もあれば天秤棒に商品を吊るして歩く行商人もいたりと、実に様々でした。嘉永5年(1852)には、古着屋商人がなんと2103人もいたので、かなり古着屋が多かったことが窺えます。古着屋でお気に入りの一着を見つけるのは、きっとオシャレな庶民の楽しみだったかもしれませんね。

裕福な層の人は呉服屋へ、庶民は古着屋へ。そして、裁縫が得意な人は、自分で着物を仕立て…と着物を手に入れるにも、いろんな方法があった江戸時代。着こなしも、自由に楽しんでいたようです。

参考文献:実見江戸の暮らし, 江戸時代商売図鑑

 

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