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【遊郭の掟】お仕置きまであった…たとえお客といえど遊女には敵わない

【遊郭の掟】お仕置きまであった…たとえお客といえど遊女には敵わない

浮気をしたときのお仕置き

まず、店の男衆に捕らえられ、馴染みの遊女の座敷に連れていかれて、下着姿にされてしまいます。なぜ浮気したのか遊女やその仲間たちに詰問され、平謝り。それで許してもらえるのかと思ったら、まだまだあるようで。女装させられたり、顔に墨を塗られることもあるとか。遊女の気持ちがすっきりするまで、笑い者にされるのです。そして多額の違約金を払って、ようやく許してもらえるのです。

お金を払っていようと、ただ単に性欲を満たしたいから、という理由は決して許されません。とても厳しい世界ではありますが、夢のような恋愛を楽しむためには、この掟が必須なのですね。江戸時代の前期は、男性が7割女性が3割と圧倒的に男性が多かったため、生涯の伴侶を見つけられない男性もいたとか。さらに複数の女性を妻にする男性もいたこともあり、遊女に理想の恋愛を求める男性が多かったのでしょう。

 

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