手洗いをしっかりしよう!Japaaan

え!これがチョコなの!?目黒雅叙園が「手鞠チョコ」など、らしさ溢れる和スイーツ発表

え!これがチョコなの!?目黒雅叙園が「手鞠チョコ」など、らしさ溢れる和スイーツ発表

初春恒例の百段雛まつりの開催が予定されている目黒雅叙園から、バレンタインにあわせて、とっても素敵な和スイーツが登場します。

圧巻800体の座敷雛も!目黒雅叙園・百段階段に九州のお雛様が一堂に会す「百段雛まつり ~九州ひな紀行Ⅱ~」

東京都指定有形文化財の百段階段を、珠玉のお雛さまが飾る「百段雛まつり」。人気のシリーズイベントの第8弾は、2014年に開催された「九州ひな紀行」を上回る規模で、百段階段に九州のお雛様たちが帰ってきます…

目黒雅叙園のバレンタインは、和の雰囲気たっぷりの美しすぎるスイーツ。園内のショップ「メゾン・ジェ・トウキョウ」で、和をイメージしたバレンタインスイーツ2種類の販売が開始されます。

これ完全に手鞠!!

園内のあちらこちらで「和」の趣が感じられる、目黒雅叙園の空間からシェフが着想したのは「手鞠チョコ」。大きな手毬はヘーゼルナッツのクランブルをガナッシュクリームで包んだもので、ザクザクの食感も楽しめるそう。小さいほうの手鞠は抹茶のガナッシュが、桜香るガナッシュクリームで包まれて、中には桜の塩漬けがアクセントとしてしのばせてあります。

大きな手毬は組紐模様、小さな手毬は桜柄。まわりを包むのは和柄の華やかなチョコレート。上下を留めている小さなお花もチョコレートでできていて食べられちゃうんです。なんとも可愛らしくて、美しくて、口に入れるのが惜しくなりそう。2つの手鞠が載った台座も、伝統柄が金色で施されたチョコレートでできていて、こちらもおいしくいただけます。

もう一種類のチョコレート菓子は、ペストリー料理長の生野シェフが毎年バレンタイン時期に作り続けているという、正統派のクラシックショコラ。シンプルな素材で作るショコラはほとんど小麦粉を使わずに低温で蒸し焼きにした、しっとりとした味わいとカカオの華やかな香り、濃厚な口溶けが楽しめる逸品。こちらは、ビジュアルもシンプルな大人っぽい雰囲気で、お世話になっている方へのバレンタインギフトにもぴったりです。

価格は手鞠チョコが2,700円(税別)、クラシックショコラが2,200円(税別)。手鞠チョコは、1日限定5台の数量限定です。いずれも目黒雅叙園内1F メゾン・ジェ・トウキョウにて、2017年2月1日(水)〜2月14日(火)の期間限定販売なので、どうぞお見逃しなく。

スイーツ&デリ メゾン・ジェ・トウキョウ 目黒雅叙園

 

RELATED 関連する記事