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ガチンコ対決、遂に名古屋へ!東京・神戸で大盛況だった「俺たちの国芳 わたしの国貞」が名古屋で開催

ガチンコ対決、遂に名古屋へ!東京・神戸で大盛況だった「俺たちの国芳 わたしの国貞」が名古屋で開催

いよいよ名古屋にやってくる!

東京展と神戸展では大盛況で幕を閉じた浮世絵展「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」。いよいよ9月10日から名古屋ボストン美術館で開催しますよ!

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展覧会「俺たちの国芳 わたしの国貞」はアメリカを代表する美術館であるボストン美術館の浮世絵コレクションの中から、江戸時代に人気を博した浮世絵師である歌川国芳と歌川国貞による浮世絵を展示する展覧会。

歌川国芳《相馬の古内裏に将門の姫君 瀧夜叉妖術を以て味方を集むる大宅太郎光国妖怪を試さんと爰に来り竟に是を亡ぼす》弘化元年(1844)頃 Museum of Fine Arts, Boston William Sturgis Bigelow Collection, 11.30468-70

歌川国芳《相馬の古内裏に将門の姫君 瀧夜叉妖術を以て味方を集むる大宅太郎光国妖怪を試さんと爰に来り竟に是を亡ぼす》弘化元年(1844)頃
Museum of Fine Arts, Boston
William Sturgis Bigelow Collection, 11.30468-70

歌川国芳は武者絵を得意とし、当時の英雄たちをダイナミックなタッチで描き人気の絵師でした。歌川国貞は美人画や役者絵を得意とし、当時の女性は国貞の描く作品をファッション雑誌のような感覚で楽しんでいたそうです。

歌川国貞《御誂三段ぼかし》安政6年(1859)5月 Museum of Fine Arts, Boston William Sturgis Bigelow Collection, 11.42194-9

歌川国貞《御誂三段ぼかし》安政6年(1859)5月
Museum of Fine Arts, Boston
William Sturgis Bigelow Collection, 11.42194-9

本展で展示される作品は170件。国芳と国貞の魅力的な作品群を堪能できます。そしてボストン美術館の所蔵する作品はとても保存状態が良いことでも定評があります。ボストン美術館の所蔵品は一度貸し出されると5年間は非公開となるため見逃せない機会なのです。

筆者は東京展へ足を運びましたが、本展では浮世絵の知識があまりなくても楽しめるような内容になっており、まるで現代アートを鑑賞しているかのような展示構成が印象的でした。

「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」は2016年9月10日(土)~12月11日(日)の期間、名古屋ボストン美術館で開催されます。

ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞 – 名古屋ボストン美術館

 

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