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世界一短い詩、俳句

世界一短い詩、俳句

俳句。日本で育ってきているなら、きっと国語の授業やなんかで1回は詠んだことがあるのではないでしょうか。
5・7・5のたった17文字で構成される俳句は、定型詩といって決まった形式のある詩の中では世界で一番短い詩なんだそうです。
そんな俳句について調べてみました。

俳句の特徴

①5・7・5の17文字
とはいっても、これは絶対的な決まりというわけではないそうです。文字がこれよりも多くなることもあるし、少なくなることもあります。
有名な俳人の作品にも、型にはまっていないものはたくさん存在しています。
そもそもこの5・7・5というリズム自体が、日本語の特徴から生まれたものなんだそうです。そのため、自由律俳句といって5・7・5に縛られない俳句もあるそうですよ。
イメージよりもうんと自由度が高い気がします。

②季語
季語も実は絶対的というものでもないようです。これは色々な考え方があるようで、それぞれに意見がぶつかりあっているようなのですが、季語が絶対にないとだめ・季語がなくても季節感があればOK・季語もなんもなくてOKという3つが主な意見のようです。
個人的には四季がはっきりとした日本で詠む詩なんだから、その情感をしっかりと織り込む方が良いかな?なんて思ったりもします。

③「切れ」がある
有名な俳句「古池や蛙飛び込む水の音」では、「古池や」で一度切れています。この切れているところで、その場の情景やなんかに思いをめぐらせることができる仕組みが「切れ」です。
これがないと俳句として評価されることは無いそうですので、最も重要なテクニックといえます。

いずれのルールを見てみても、学校で習った以上に実際の俳句は自由度が高いようです。
気軽な気持ちで自分の感じたことを俳句にしてみるのも良いですね。

 

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