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端午の節句には絶対「べこ餅」ですよね!しっかり食べましたか?

端午の節句には絶対「べこ餅」ですよね!しっかり食べましたか?

端午の節句といえば、絶対にべこ餅ですよね!今年もしっかり食べましたか?えっ、べこ餅って初耳ですか?柏餅に決まってるでしょって?

端午の節句には絶対「べこ餅」ですよね!えーっ、知らないの?

柏餅、確かに香り高くて、とてもおいしいですよね。でも、違うのです。これは端午の節句には食べないのです。

実はべこ餅を端午の節句に食べる習慣があるのは北海道と東北だけらしいですね。著者は札幌で生まれ育ちましたが、数年前までその事実を知りませんでした。全国的にこのべこ餅を食べるのだと信じて疑う事もありませんでした。

端午の節句には絶対「べこ餅」ですよね!えーっ、知らないの?

ちなみに、葉の形をしているべこ餅のほうが多いですが、上の写真のように、そうでない物あります。そして、2色ではなく、黒糖の色1色のべこ餅もあります。また、緑と白の2色や、緑1色のものや、中に餡の入っている物もあります。

このべこ餅の味は茶色い色の原料になっている黒糖の味が基本です。けれど、がつんとくる甘すぎる甘さではありません。緑のべこ餅はよもぎのよい風味がします。歯ごたえはその商品によってかなり違います。

北海道では、年中、べこ餅が売られている場所も多いです。また、自分で好みの甘さや柄や形のべこ餅を作る人もいます。作り過ぎたら冷凍保存し、食べたい時に自然解凍で大丈夫です。その後、オーブンなどで焼くとさらに香ばしくなります。

この端午の節句、そしてべこ餅をはじめ、それぞれの土地で古くから続いている食文化も後世に伝えたいものですね。

参考:

 

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